仮想通貨トレードってワイルドだろ？

生きるか…

死ぬか…

極端に言うと

まーそういうことです。

一般的な投資の世界は。

もう少しオブラートな

言い方をすると、

勝つか？

負けるか？

ってカンジでしょうか。

引き分け、

相討ち、

勝者、敗者、

共になし

なんていう

甘くヌルい結果は

ここには存在せず、

どんな投資だろうと、

株だろうと、

金だろうと、

FXだろうと、

不動産だろうと、

勝者と敗者しかいないのが、

この世界の特徴です。

そんなシビアな投資の世界において、

残念ながら仮想通貨トレード、

中でもビットコイントレードは、

致死率が非常に高いとされていて、

メチャクチャ危険視されています。

まさに

「やめとけ馬鹿野郎」

「ダンカン、コノヤロー」

です。

しかし、たくさんの危険が

潜んでいるということは、

裏を返せば、それだけ、

「チャンスも多い」

ということ。

為替取引は、

「ゼロサムゲーム」

です。

ゼロサムゲームとは、

資産取引のすべての損益を

合計するとゼロになるという

意味です。

ゼロサムゲームを

より分かりやすくするために、

FX取引を事例に

お話ししたいと思います。

まず、FXというものを

知らない人のために、

FXというものが

どんなものかというところから

解説していきます。

FXは「Foreign Exchange」の略で、

外国通貨を売り買いすることで利益を上げる、

「外国為替証拠金取引」のことです。

例えば「1ドル＝100円」の時に

10万円で1000ドル買ったとします。

後刻、円安になり

「1ドル＝150円」になったら、

手持ちの1000ドルは、

15万円で交換できるので、

5万円、得したことになります。

逆に円高で「1ドル＝90円」になったら、

1000ドルは9万円にしかならないので、

1万円損したことになります。

FXは、日本円で、外貨をできるだけ

安く購入して、高くなったら売るという

非常にシンプルな構造で、

外貨もドル以外にも

たくさんあるので、

その時その時の
外貨の変動によって、

購入することができます。

そのFX取引で、

Aさんが今から

円安になると踏んで、

「1ドル＝100円」を

10万円で1000ドルを購入し、

その後、見事に

「1ドル＝110円」になり、

 1万円得したとします。

逆にBさんは更に

円高になると踏んで、

「1ドル＝100円」の時に、
1000ドルを売って

10万円にしてしまいました。

結果、「1ドル＝110円」になり、

本来なら得られるはずの1万円を

得ることができず、損することに。

このAさんが得た金額と、

Bさんが損した金額を足せば、

ゼロになります。

これが為替取引は

「ゼロサムゲーム」

と言われる所以で、

この取り引きの流れが、

1分、1秒の間に
何百、何千とあって、

今この瞬間も誰かが勝って、

誰かが負けているわけですが、

この為替の振れ幅が、

尋常じゃないくらい大きいのが、

現在の仮想通貨の特徴の一つです。

ビットコインは1日の間に、

数万円単位で、安くなったり、

高くなったりするので、

振れ幅が大きい分、

得する可能性も高いですが

損する可能性も高く、

まだ、出来てたてホヤホヤの
若い市場なので、安定性も微妙で、

セキュリティーも

まだまだ完璧ではなく、

ハッキング等の危険性も

あることから、

総合的に判断して、

爆笑するくらいリスクがあると

されているわけですけれども、

逆にこのリスクさえ

許容できれば…

※ちゃんと経済の流れ、

　市場の動きを見てやれば、

　変動のリスクは怖くない。

かつてない史上最強の

投資（投機）案件

だったりするんです。

損する人が多いということは、

得する人も多いわけで、

そこに魅力を感じて、

参入する新規も多く、

現在は、若者を中心に

流行りの投資案件として、

取り扱われているんですが、

この仮想通貨トレード、

ビットコイントレードが

他の投資案件と比べて、

何が良いかというと、

ズバリ…

「超優秀な投資環境」

です。

他の金融商品と比較した時に、

その様々なリスクを吹っ飛ばす、

価格変動率、利便性、

取扱時間、出入金のタイミング、

レバレッジ、税金等々、 

他の金融商品にはない

利点、メリットが

たくさんあるんです。

その内容をこれから一つ一つ、

お話ししたいと思います。